恩重堂

開祖、平沼彌太郎の母・志げの観音堂を建てるという遺言を実現しようと最初に建てたお堂です。現在は恩重堂として父母の像を安置しております。当初は母のために最初に彫った、鳥居観音の本尊である聖観世音菩薩と梵天、帝釈天が安置されておりましたが、現在では本堂に祀られております。
昭和15年建立